■基礎=ゴルフコースの名称等・アドレス(アライメント・ポスチャー・グリップ・ボールポジション)

●レッスン問い合わせは、下記の飯田レッスンプロのホームページをご覧下さい。

■ゴルフコースの名称

●ティーイング・グラウンド(ティーグランド) =プレーの出発点。2つのティーマークでその幅が決められ、奥行は 2クラブレングス(2本分の長さ)

●スルーザグリーン =コース内のティーグランド・グリーン・全てのハザートを除いた場所。

●アウト・オブ・バウンズ(OB)=コース外。フレーを禁じられている区域で、白杭で表示。

●ラフ=フェアウェイやグリーンを囲む野芝や雑草などが長く伸ばされたエリア。

●フェアウェイ=ティーグランドからグリーンまでの間の芝を短く刈ったエリア。

●バンカー=ハザード(バンカーとウォーターハザードの総称)ひとつ。くぼ地に砂を敷き詰めたエリア、クロスバンカー・ガードバンカー。

●ヤーデージ標示=グリーンまで(一般的にはグリーンの中央)の距離を標示する標識。杭または樹木が使用されることが多い。通常100ヤード、150ヤード、200ヤード地点に設置。

●ウォーターハザード=コース内にある池、湖、川、海、溝、用水路等で、黄杭や黄線で表示されたエリア(ラテラル・ウォーターハザードは赤杭・赤線で表示)

●グリーン=プレーの最終点。パッティングのために。芝が短く刈りこまれ、特に整備してあるエリア。

●グリーンエッジ=グリーンの周りのエリアで芝がグリーンより長く刈り込んであるエリア

■グリップ(クラブの握り方)

●アドレス姿勢・ボール位置のレッスン動画

  • ●オーバーラッピング
  • ・インターロッキング
  • ・テンフィンガー(ベースボールグリップ)
  • ・左右のvが右肩を指す。
  • ■姿勢・ボールホジション(ボールの位置)
  • ・グリップ先端と体はひとにぎ程度空ける。
  • ・ドライバーのボール位置は、左足の内側が標準です。・右からSW.AW.PW.9I.・・中央が7,6I,・・・5W.3W.1W(一番左)のボール位置が標準的で
  • ●アライメン((目標に対する構え)
  • 飛球線に対して「つま先・膝・腰・肩」を平行に構える。
  • 飛球線に対して「つま先・膝・腰・肩」を平行に構える。
  • ・グリップ先端と体はひとにぎ程度空ける
  • つま先・膝・腰・肩を正面
  • ●ホスチャー(姿勢)
  • ■スイング軌道の問題点と改善方法(2018.7.12)
  • ●小原昭治のスイング軌道の問題点と改善方法を詳しく動画・写真で解析・見本のスイングとの比較等を行いました。(2018.7.10 動画4分間)
  • ●スイング軌道
  • ●1.バックスイングのクラブの上げ方
    腰の位置にクラブが上がった時は、インサイドに引きすぎないこと
    コックを早めに使って、クラブを早めに立てること
    2.腰の位置からクラブを上げた時に、頭が前に下がるので、少し胸を張った状態にしてトップの位置を作る意識
    3.トップの位置で必要以上にクラブを高く上げようとして右肘が開く様子が出てしまうので右腕の出前もちの形を意識
    4.ダウンスイングにて、右肘が前に出る傾向があるので、逆に右肘が後ろから降りて脇腹につくイメージでダウンスイングをしてくと方向性、飛距離が安定してきます。
    意識しながら頑張っていきましょう。
  • ■スイング基礎編
  • ■飯田レッスンプのドライバードリル紹介(2017.8.31)

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